ベンソン・ブーンはどんな歌手なのか
「Beautiful Things」で知られる2002年生まれのシンガーソングライター、2度目の単独来韓
オーディションの舞台から降りた人
ベンソン・ブーン(Benson Boone)は、2002年にアメリカ・ワシントン州で生まれたシンガーソングライターです。2021年、オーディション番組〈アメリカン・アイドル〉に出てトップ24に入りましたが、自分の音楽に集中したいとして途中で降板しました。その後、TikTokで歌う動画が広まって名を知られ、イマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズが立ち上げたレーベル、ナイト・ストリート・レコードと契約して、2021年に「Ghost Town」、2022年に「In the Stars」といったシングルを出しました。ピアノを弾きながら高い音域を行き来する声と、ステージでバックフリップ(宙返り)を見せる演出でも知られています。
どこかで聴いたあの曲
代表曲「Beautiful Things」は2024年に発表され、世界の多くの国のチャートで1位になり、アメリカのビルボード・ホット100では2位、ビルボード・グローバル200では数週にわたって1位を記録しました。その年、世界で最も多くストリーミングされた曲のひとつです。同じ年にデビューアルバム〈Fireworks & Rollerblades〉がビルボード200の6位に入り、2025年には2枚目のアルバム〈American Heart〉を出しました。2025年のグラミー賞では最優秀新人賞(Best New Artist)にノミネートされています。英語の歌詞なので意味が入ってきやすく、バンドサウンドと演出で運ばれていくポップ/ポップロックの公演なので、言葉の壁はほとんどありません。
2度目の単独来韓、そして高陽キンテックス
ベンソン・ブーンが韓国で単独公演を開くのは、今回が2度目です。2025年1月にソウルのオリンピックホールで初の単独来韓公演を完売させ、今回の「Wanted Man」ワールドツアーのソウル公演がそれに続きます。会場はソウルではなく京畿道・高陽(コヤン)市のキンテックス(KINTEX)第2展示場・10ホールなので、ソウル都心からは少し離れています。地下鉄3号線・大化(テファ)駅から歩いて10分ほど、GTX-Aのキンテックス駅5番出口ともつながっています(GTX-Aは運賃が通常の地下鉄より高い急行路線です)。予約はNOL Worldの英語ページからでき、国内予約サイトの会員登録なしにチケットを取ることができます。
- ★official·NOL World — Benson Boone: Wanted Man Tour in Seoul(en)
- ■press·The Korea Times — Benson Boone to return to Korea in October(en)
- ■press·Wikipedia — Benson Boone(en)